2014-05-21 第186回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
○佐藤政府参考人 今、石田先生の御指摘がございました防風ネットにつきましては、キウイフルーツかいよう病の防除を徹底するために必要な、有効な手段というふうに考えておりまして、これにつきましては、現在、個人施設、個人の機材ということでございますので、スーパーL資金、あるいは経営体育成強化資金、あるいは農業近代化資金等の制度資金の活用が可能でございますので、こうしたことを農家の皆さんに周知していきたい、かように
○佐藤政府参考人 今、石田先生の御指摘がございました防風ネットにつきましては、キウイフルーツかいよう病の防除を徹底するために必要な、有効な手段というふうに考えておりまして、これにつきましては、現在、個人施設、個人の機材ということでございますので、スーパーL資金、あるいは経営体育成強化資金、あるいは農業近代化資金等の制度資金の活用が可能でございますので、こうしたことを農家の皆さんに周知していきたい、かように
また、融資のお話がございましたけれども、個人の経営が利用できる融資の対策として、認定農業者を対象とした農林漁業金融公庫のスーパーL資金や、農業者を対象とした農業近代化資金等の低利な制度資金が用意をされております。 このような補助事業や融資制度の活用を推進することによって、鳥インフルエンザの防疫に有効な鶏舎への転換等を進めてまいりたいと考えております。
細かいことは申し上げませんが、一番これの左にあります、例えば農業近代化資金等利子補給事業、この言葉だけ見ますと、農業の近代化、必要に見えるんですね。しかし、中身を見ていきますと、本当にそれが近代化に役に立っているのか、本当にお百姓さんのために必要なのか、いろいろ疑問も出てくるといったようなことであります。
本法律案は、国及び地方公共団体を通じた財政改革のための国の補助金等の整理及び合理化等に伴い、農業近代化資金等に関する国の補助金を廃止する等の措置を講じようとするものであります。
農業近代化資金等については、今までやっぱり農家の皆さん方が非常にこれを活用してやってこられました。利子補給に対して行っている補助金を廃止して税源を都道府県に今回移譲しようとする法案でございます。 言うまでもなく、農業は天候に左右されて収益や価格が大変変動しやすいし、経営リスクが高いという性格が一面にあり、経営規模が非常に零細であるために収益性が低い。
国の補助金等の整理及び合理化等に伴う農業近代化資金助成法等の一部を改正する等の法律案は、平成十七年度における国及び地方公共団体を通じた財政改革のための国の補助金等の整理及び合理化等に伴い、農業近代化資金等につき都道府県が行う利子補給に係る政府の助成を廃止する等の措置を講じようとするものであります。 本案は、去る二月二十二日本会議において趣旨説明及び質疑が行われ、同日本委員会に付託されました。
そこで、地方が廃止、税源移譲として挙げたもののうち、今回のこの法案の内容である農業近代化資金等の利子補給補助金がなぜ税源移譲の対象とされたのか。まず、基本的なことで副大臣にお伺いします。
ただいまの御質問についてでございますが、農業近代化資金等が目的とする担い手育成あるいは確保といった政策は、自然的社会的諸条件に大きな差異のある地域ごとに、その自主性と創意工夫を生かしながら実施することが望ましい政策であります。
それから、三点目の債務保証の充実ということで、今回も改正をお願いしたところでございますが、これにつきましては、農業近代化資金等の民間金融機関を活用いたしました制度資金の円滑な融通というためには、正に保証制度の充実が重要であるということでございます。
農業経営の改善に必要な資金の融通の円滑化のための農業近代化資金助成法等の一部を改正する法律案は、農業経営の改善に必要な資金の融通の円滑化を図るため、農業近代化資金等の各種制度資金を抜本的に見直すための措置を講じようとするものであります。
二 農業近代化資金等の円滑な融通のため、農業信用基金協会の保証能力の一層の向上を図る等保証制度の充実に努めること。 三 各種制度資金の融資枠については、担い手の資金需要の動向等を踏まえ、適切な水準とすること。
ただ、被害を受けた農業者等が経営再建のために活用できる制度資金としましては、天災資金のほかに農林漁業金融公庫の自作農維持資金や農業近代化資金等がございますし、これらの資金の方が、資金の使途とかあるいは償還期間といった面で有利な面が多うございます。
初めに融資の点でございますけれども、雪害によって被害を受けましたハウス等の施設の復旧につきましては、農林漁業金融公庫の農林漁業施設資金あるいは農業近代化資金等で対応が可能でございまして、これらの資金につきましては十分な融資枠を確保してございますので、活用していただきたいと思います。
農林漁業生産の経営構造の改善、基盤整備等の促進に資するため、農林漁業金融公庫資金、農業近代化資金等の各種制度資金について、所要の融資枠の確保、融資内容の充実を図るとともに、農業信用保証保険機能の充実を図りました。 第十に、緑豊かな森林の整備と山村地域の活性化に関しての事業概要であります。
その支出済歳出額は、一千三百十七億四千五百二十万円余であり、農林漁業生産の経営構造の改善、基盤整備等の促進に資するため、農林漁業金融公庫資金、農業近代化資金等の各種制度資金について、所要の融資枠の確保、融資内容の充実を図るとともに、農業信用保証保険機能の充実を図りました。 第九に、多様な森林整備の推進と国産材時代への条件整備に要した経費であります。
しかし、それ以外の方々はしからばどうしたらいいかということになりますと、今までございますところの農林公庫の各資金、それから農業近代化資金等の利用が可能であり、これら資金をうまく活用して地域ぐるみの農業振興を図っていくことはできるんではないか。徹底した話し合い等も必要だと思います。
その支出済歳出額は、一千三百三十億六千四百四十五万円余であり、農林漁業生産の経営構造の改善、基盤整備等の促進に資するため、農林漁業金融公庫資金、農業近代化資金等の各種制度資金について、所要の融資枠の確保、融資内容の充実を図るとともに、農業信用保証保険機能の充実を図りました。 第九に、林業・山村の活性化と森林の保全整備の推進に要した経費であります。
その支出済歳出額は、一千四百六億八千二百九十二万円余であり、農林漁業生産の経営構造の改善、基盤整備等の促進に資するため、農林漁業金融公庫資金、農業近代化資金等の各種制度資金について、所要の融資枠の確保、融資内容の充実を図るとともに、農業信用保証保険機能の充実を図りました。 第九に、低コスト林業の確立と多様な森林整備の推進に要した経費であります。
そのような関係で、被災農業者が既に借りている農林漁業金融公庫資金及び農業近代化資金等各種制度資金について償還猶予等の措置を講じられたいという要望も来ているわけですが、これへの対処はどうお考えですか。
その支出済歳出額は、一千五百七十四億八千六百五十六万円余であり、農林漁業生産の経営構造の改善、基盤整備等の促進に資するため、農林漁業金融公庫資金、農業近代化資金等の各種制度資 金について、所要の融資枠の確保、融資内容の充実を図るとともに、農業信用保証保険機能の充実を図りました。 第九に、林業・木材産業の活性化と緑豊かな国土づくりの推進に要した経費であります。
○菅原委員 次に、農林省にも同様の陳情、要望を受けておりますので、私からもぜひ十全の対応をしていただきたいと思うわけでございますが、同時に、法に基づくところの対策、対応といたしまして、天災融資法の発動及びこの融資枠の確保、自作農維持資金、これは災害資金の融資枠の確保、また、農業近代化資金等の制度資金について、償還猶予等の融資条件の緩和をお願いする、こういう陳情も来ているわけでございます。